【改善しない理由】顔の歪みを悪化させる悪習慣7選 - 顔の歪み矯正専門店 リビサージュ

【改善しない理由】顔の歪みを悪化させる悪習慣7選

【改善しない理由】顔の歪みを悪化させる悪習慣7選 顔の歪み
顔の歪み矯正@宮内翔
顔の歪み矯正@宮内翔

福岡市の『顔の歪み矯正専門店リビサージュ』代表の宮内翔です!

今回は

【改善しない理由】顔の歪みを悪化させる悪習慣7選

について解説していきます。

顔の歪み矯正噛み合わせ治療、もしくは手術など

顔の歪みを改善させるために行ったとしても、

顔の歪みを悪化させている悪習慣を改善させなければ、

またジリジリと元に戻ってしまいます。

今回の悪習慣を改善させることができれば、

反対にジリジリと顔の歪みが改善

することも期待できます。

今回はそんな

顔の歪みを改善させるために辞めるべき習慣

について7つご紹介いたします。

1.口呼吸

顔の歪みと口呼吸

皆さん、呼吸はで行なっていますでしょうか。

口呼吸はスポーツ時などを除き、デメリットしかありません。

・子どもであれば歯並びや顔の骨格が変わる

・乾燥して風邪や感染を起こしやすくなる

・口臭が強くなる

・体が疲れやすくなる

・姿勢が悪くなる

・自律神経の緊張が高まりやすく、体も常に緊張が続く

などなど、挙げればキリが無いほどデメリットしかありません。

では反対に口呼吸のメリットはというと、、、

ほとんど聞いたことありません。

そもそも口呼吸をするのは哺乳類で人だけと言います。

(犬も舌を出してしてるかと思いきや、体温調整だけで呼吸は口でしてないみたいですね)

ただこんな話をすると

鼻が詰まりやすくて鼻で呼吸出来ないんですよ!!

とよく言われます。

アレルギーの問題などもあるかと思いますが、基本的に鼻で呼吸はすべきですので

耳鼻科と併用して治していく必要があります。

また自宅や寝る時などは

口テープ

などで半強制的に鼻呼吸を行なって慣れていくことが重要です。

口テープ

2.吸気優位

顔の歪みと吸気優位
顔の歪みと吸気優位

続いても呼吸の話で、

吸気優位

の人も顔の歪みを悪化させる可能性があります。

吸気優位とは呼吸でいう

吸う方

に力を入れてしまい反対に

息を吐き切れていない状態を指します。

この状態になると

・体幹のインナーマッスルの筋力低下

・不要な過緊張

などで姿勢が崩れ、顔の歪みに繋がってきます。

自分は当てはまるのか?

を調べるために

先ずは自分の呼吸の時間を測ってみましょう。

・吸う時間:___________秒

・吐く時間:___________秒

その結果、

・吸う時間よりも吐く時間が長い

もしくは

・両者ほとんど同じ時間

であれば問題ありません。

もし吐く時間が短かった場合

通勤時間や家事の間など、意識して吐く時間を長めに行う練習を続けてみましょう。

またこの時間自体が長いほど

余分な力を必要とせずに上手に呼吸ができている

とも言えますが、ここでは比率を意識しましょう。

3.舌の位置異常

顔の歪みと正しい舌の位置
顔の歪みと正しい舌の位置

正常の舌の位置をご存知でしょうか?

ベロの位置は

上顎に当たっている状態

が適切な状態です。

舌の正しい位置
画像引用:小室歯科・矯正歯科 近鉄あべのハルカス診療所

しかし、多くの人が

・下に下がっている

・前歯の裏に当たっている

という人が非常に多いです。

ここでのポイントは

上顎に当てておく

ことを意識することが大切です。

しかしこちらは姿勢の影響などもあるため、一緒に姿勢改善も必須となります。

4.頬杖

顔の歪みと頬杖

頬杖は

・顎が横に押し出される

・顔の脂肪部に強い圧がかかる

など顔の歪みをダイレクトに悪化させる悪習慣です。

同じ理由で

・毎回同じ方でうつ伏せになる

なども顔の歪みを無くすためには辞めるべきです。

5.歯の位置

顔の歪みと歯の位置
顔の歪みと歯の位置

さて、皆さんの上下の歯は今どのような状態にあるでしょうか?

私は軽く当たってるけどコレは正常よね・・・?

顔の歪み矯正@宮内翔
顔の歪み矯正@宮内翔

残念、その状態は軽度の食いしばり癖がある状態になるんだ。

軽く触れてるだけなのに!!??

通常、上下の歯の隙間は数mmの隙間があります。

軽く触れているだけでも食いしばり癖と判断されます。

これをTCHと言います。

TCH
画像引用:隼人デンタルサロン大濠

本来、歯が接触するのは食事の時のみです。

常に当たっている人は、

咀嚼筋が常に緊張状態となり、左右への顔の歪みや顔のエラ張りの原因

にもなります。

このような理由で勿論

・食いしばり

・歯軋り

なども改善する必要があります。

夜中に無意識に起きる人は先ずは市販でも良いのでマウスピースをお勧めします。

6.片方で噛む習慣

顔の歪みと片方で噛む習慣

片方で噛む習慣があると

・顎が片側に偏位

・輪郭の左右差を生み出す

などの原因になります。

ここで大きな問題となる筋肉が

咬筋

という噛む筋肉になります。

顔の歪みに関連する咬筋

同じ方で噛むことでそちらの咬筋が発達して噛む方向に顎がズレてしまいます

(傾向としてそうであり、反対に歪む人もいます)

そのため

どちらで良く噛むのかな?

を食事の中で意識してもらい、

もし片側で噛む癖のある場合は

左右均等に噛む習慣を身につけていきましょう。

7.偏った身体の使い方

顔の歪みと身体の使い方
顔の歪みと身体の使い方

こちらは癖とも言えるかもしれません。

こんな偏った体の使い方や習慣をしていませんか?

・脚を右で良く組む 

・バッグは必ず左で持つ 

・横になるときはいつも左が下にある 

・いつも左を向いてテレビを見てる  

・座るときはいつも仙骨座り(グダッとした姿勢)

1つでも当てはまる方は顔の歪みを悪化させて可能性があります。

コチラも自分の生活を見直してみて

左右非対称の癖を見つけて改善させていきましょう。

最後に

コレらの7つの悪い習慣は顔の歪みを悪化させてしまいます。

この習慣を良い習慣にすることで直ぐに結果が出るわけではありません

しかし顔の歪みを根本的に改善させる場合は、

必ず悪い習慣も一緒に治していく必要があります。

コレらは顔の歪みだけに止まらず

・腰痛・肩こり 

・小顔効果 

・シワたるみ 

・疲れやすさ 

・体の歪み、不良姿勢

など体全体に良い効果をもたらします。

先ずは自分がどのような癖があるか?

を見直してみて少しずつ悪い習慣を減らすように意識してみましょう。

今回は以上となります。

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